氷ビジネス1.0から3.0への進化
MAIでは、氷産業の変遷を「氷ビジネス1.0から3.0への進化」と捉えています。
自然から切り出す
かつて氷は、冬に凍った池や湖から切り出し、氷室に保存して、夏に販売するものでした。
工場で製造する
その後、氷は自然の池から切り出すものではなく、工場で製造され、小売店へ卸される商品になりました。
家庭で必要なときに作る
現在、多くの家庭には製氷機能を持つ冷蔵庫があります。販売店まで買いに行かなくても、自宅で必要なときに作ることができます。
氷そのものは、1.0でも2.0でも3.0でも同じです。しかし、氷の作り方、届け方、買い方、必要となる設備、利益が生まれる場所は、まったく異なります。
池から氷を切り出していた時代の知識や設備だけでは、工場で氷を製造する時代に対応できません。工場で製造し、小売店へ卸していた時代の前提だけでは、各家庭が自ら氷を作る時代のビジネスを考えることは難しくなります。
商品が変わらなくても、ビジネスの前提が変われば、必要な知識、技術、組織、事業構造は変わります。
※「氷ビジネス1.0から3.0」は、産業構造の変化を説明するためにMAIが用いている独自の説明モデルです。
では、氷ビジネス4.0とは何でしょうか。
誰が、どこで、どのように氷を作り、届け、利用するのでしょうか。
すぐに明確な答えを出せる人は、多くないはずです。それは、未来に変化がないからではありません。現在の前提からは、次の産業構造がまだ見えていないからです。
ビジネスは、必ずしも現在の延長線上だけで進化するわけではありません。これまで中心にあった商品、技術、流通、仕事、企業の役割が、ある時点から大きく変わることがあります。
そして今、私たちのビジネス全体が、その大きな変化の段階に入っています。その中心にあるのが、AIです。
AIは、仕事を少し便利にするだけのツールではありません。
AIを使えば、文章を早く書ける。資料を作れる。画像を生成できる。調査時間を短縮できる。これらは、AIがもたらす変化の一部にすぎません。
AIによって変わるのは、個別の作業時間だけではありません。
- 誰が仕事を担当するのか
- どの仕事を社内で行い、何を外部へ依頼するのか
- どのような人材を採用し、社員は何に時間を使うのか
- 商品やサービスをどう作り、顧客へ価値を届けるのか
- 会社はどのような組織であるべきか
AIは、仕事と経営の前提そのものを変え始めています。文章作成や業務効率化など、AIを部分的に利用することはできます。しかし、部分的な理解だけでは、自分の事業全体に何が起きようとしているのかを判断できません。
必要なのは、AIを前提に事業を変えることです。
とにかくAIを導入すれば、会社が変わるわけではありません。新しいサービスへ課金すれば売上が上がるわけでも、社員へChatGPTの操作方法を教えれば組織が変わるわけでもありません。
必要なのは、AIによって変化するビジネスの前提を理解し、自社の仕事、商品、組織、経営へ具体的に落とし込むことです。
- これまでの仕事を、どのように変えるのか
- AIへ任せる仕事と、人が担う仕事をどう分けるのか
- AIによって生まれた時間を、何に使うのか
- 自社で内製できるようになるものは何か
- これから社員に必要となる力は何か
- 経営者は、どのような判断軸を持つべきか
- AIを前提に、どのような新しい事業を作るのか
AIを学ぶ本当の目的は、機能を知ることではありません。AI時代に合わせて、自分たちのビジネスを更新することです。
MAIは、その大きな変化を越えるために存在します。
ビジネスの前提が変わる段階を越えることは、並大抵のことではありません。これまで成果を上げてきた方法を見直し、慣れた仕事の進め方を手放し、新しい知識や技術を身につける必要があります。
しかも、AIの変化は現在も続いています。一度学べば終わるものではありません。
MAIは、一人でも多くの経営者、事業者、社員が、この変化に正面から向き合い、次のビジネスの段階へ進むことを支援するために存在します。単なるAIツールの操作方法を教えるのではなく、AIによって変わる社会とビジネスの前提を伝え、自分の仕事や事業へ落とし込むところまで支援します。
私たちは、教える前に、自ら実践します。
MAIは、AIの情報を集めて解説するだけの教育事業ではありません。経営、マーケティング、情報発信、資料制作、ホームページ制作、業務アプリ開発、顧客管理、研修運営等、自らの仕事をAIによって見直し、変え続けています。
新しいAIが登場したときには、どの仕事に使えるのか、従来の方法より本当に優れているのか、どのような問題が起きるのか、どこまでAIへ任せられるのかを、自らのビジネスで検証します。
自社で得た知見を企業の現場へ。現場で得た実践知を講座や研修へ。そこで生まれた課題を再び実践と検証へ。MAIは、この循環を止めません。
初心者を、最前線まで連れていく。
MAIは、AIを初めて本格的に利用する人が、基本から学べる環境を用意しています。基本的な操作、AIへの質問方法、情報の確認方法、個人情報や機密情報の扱い、日常業務への活用から始めることができます。
そこから、経営、マーケティング、ホームページ制作、業務アプリ開発、AIエージェント、業務自動化へ進むことができます。初心者向けの内容だけを繰り返すのでも、最前線の情報だけを伝えて置いていくのでもありません。
基本から始めながら、現在のAIの最前線まで進める。分からないことを質問しながら、自分のビジネスへ落とし込める。それが、MAIの教育です。
立場に合った3つの入口
立場によって、必要な学びと支援は異なります。MAIでは、主に3つの入口を用意しています。
MAIビジネスAI実践会
40代以上の経営者、個人事業主、小規模事業者を中心とした、継続型のAI実践環境です。基本からビジネスに直結する活用まで、ライブで学び、講師へ直接質問できます。
法人向けAIリスキリング研修
社員が自分の仕事を見直し、AIを使って仕事の進め方を変えられる状態を目指します。全社向け基礎研修と、選抜メンバー向けリーダー育成研修を提供します。
無料40分AI実装相談
現在の事業、組織、業務、課題を伺いながら、自社に必要なAI導入の中身と順序を整理します。
MAIが大切にしている5つの姿勢
- 自ら実践する実際に試し、失敗し、改善して使える形へ変えた知見を、講座、研修、支援へ反映します。
- AIをビジネスへ落とし込む新しい機能を知るだけで終わらず、どの仕事を変え、どのような価値を生み出せるかを考えます。
- 内容を更新し続ける現在のAIとビジネスに必要な内容を届けるため、講座や研修を継続的に見直します。
- 初心者を置いていかない基本から始め、自由に質問し、段階的に実践へ進める環境を整えます。
- 学んで終わらせないAIを実際に使い、仕事の方法を変え、新しい可能性につなげることを目指します。
MAIの講師

穂苅 博人(HOKARI HIROTO)
MAIの講座を担当し、新しいAIの情報を紹介するだけでなく、初心者にも分かる言葉と実際の画面を通じて、仕事へ置き換えて考えられる学びを大切にしています。
プロフィールを見る名古屋から、全国のビジネスへ。
MAIは、名古屋発のビジネスAI実装・人材育成事業です。個人向けのライブ講座は全国からオンラインで参加できます。法人向けAIリスキリング研修や、経営者向けAI実装相談も、名古屋・愛知・東海地域に限らず全国に対応しています。
AIを知るだけで終わらせず、仕事を変える。仕事を変えるだけで終わらせず、会社と事業を次の段階へ進める。私たちは、そのために、自ら実践し、学び、変わり続けます。
運営会社
MAIは、リバイバルビジョン株式会社が運営しています。AIを単なる流行として扱わず、企業と働く人がこれからも価値を生み出し続けるために必要な変化として向き合います。